投資塾で変わった株で勝てる戦国武将像。織田信長 vs 豊臣秀吉 vs 徳川家康

こんにちは、天仁(@libertenist)です。

以前のブログで、戦国武将が現代に生きていたら株で勝てるのは徳川家康だと書いているのを見つけました。

以前の記事:現代に生きていたら株で勝てるのは誰?織田信長 vs 豊臣秀吉 vs 徳川家康

9月に入塾した新高値ブレイク投資塾で2か月やってみて、「あれ?変わったぞ」と感じました。この感覚は重要なのではと思い記しておくことにした。

当時徳川家康と書いた理由は、「株の儲けは忍耐料」だから。

これは確かに真である。

新高値ブレイク投資法に忍耐はない

当時の記事には「成長企業であれば、じっと我慢して待っていれば必ず株価は上がっていきます。ときがくるのを忍耐強く待ち続けるのです。」と書いてある。

新高値ブレイク投資は、テクニカル的には新高値をブレイクしたものを狙う。ずっと動かない株を忍耐強く持ち続けるのではなく、動意づいた銘柄を狙って買うものである。

そこには、忍耐の要素を感じなくなっている。上がらない株をモヤモヤしながら待ち続ける。あの曇ったような鬱々とした毎日がないのがいい。

メンタル的にもかなり健全な投資法だと思える。

徳川家康の感覚はこの入塾2か月で消えている。

新高値ブレイク投資は織田信長が命綱

当時は織田信長について「ドライで感情に左右されない効率的な手法は株の世界でも参考にすべき」と書いている。書いているのに当時はそれを投資手法に取り入れていない。

新高値ブレイク投資法では、「ドライで感情に左右されない効率的な手法」が自分の資産を守る命綱となる。だからそれを手法に取り入れる。

具体的には記載できないが、つまり

下がるなら 切ってしまえ 俺の銘柄
上がらぬなら 見切ってしまえ 俺の銘柄

これを実践するか、しないか。ただそれだけである。

わかっているのに実践できないのが人の心。

具体的な手法を学べるのが新高値ブレイク投資塾での効果。

新高値ブレイク投資の真骨頂は豊臣秀吉

当時は豊臣秀吉について「常に研究を怠らず、失敗の原因を探り、めげずに努力を重ねる」と書いている。これも本当の意味や何を研究したらいいのかを理解せず時間だけを費やしていた。

自調自考こそが再現性の源泉

体型的に考え、論理的に仮説だし、検証する。仕事も株も同じであることを学ぶ。

何のために株でお金を増やしたいのか、それによってどんな人生を送りたいのか。ここをスタートにして組み立てていく。

これが他の投資塾と違う最も価値の高い考え方である。

・天下を取りたいという野心

・誰についていけばいいかを見る眼

・何をしていけば天下を取れるのか逆算しながら動く

・誰よりも勉強し、誰よりも早く行動する

豊臣秀吉のように、自分で調べて、自分で考えて、自分で行動する。

日々努力を怠らない。これが再現性を生み出していくのだと感じている。

魚をもらっても食べたら終わり。魚の釣り方を教えてくれるのが新高値ブレイク投資塾